自然に傷つけられることも、命を奪われることもある。
しかし私たちは自然に生かされ、力を得ている。
正誤、善悪では語れない、雄大な自然。
今年の夏は、自然いっぱいのカナダで、たくさんパワー充填してきました。
見てきたこと、感じたこと、ご報告していければと思います。
ブログはまた一旦ポルトガル紀行に戻ります。
ただ…
申し上げます。
日本をふらり離れて、しばし夏休みをいただきます。帰ってきてから、地に足つけてしかと踏ん張れるように。
昨夏の旅行記も未完ですが…ポルトガルの旅の続きも帰国後に。
つぶやけるかわからないけど↓
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皆様も何卒熱中症などお気をつけの上…
リスボンは、テージョ川の河口近くに築かれた街。
発見のモニュメントからぐるっと右へ視線をめぐらせれば、海は近い。
大航海時代、冒険家たちはこの大河から大海へ乗り出したのだ…。
不思議と船出の実感が迫る。
税関として機能したベレンの塔が見える。
次はあちらへ向かおう。
Aug10 Lis…
発見のモニュメントを訪ねる意義。それは頂上が展望台になっているから。
先ほど細やかな美しさを堪能したジェロニモス修道院の全容を、鳥の視線で見られるのだ。
発見の世界地図も、鳥瞰でよく見える。
Aug10 Lisbon/PORTUGAL
大航海時代に活躍した偉人たちが、船の前に居並ぶ「発見のモニュメント」。
先頭は勿論、この時代の牽引者、エンリケ航海王子。
他に、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランなどの航海者。歴史家、数学者なども。
詩人ルイス・デ・カモンイスもこの中に。
後ろから二人目は、我らがフランシスコ・ザビエル君。
よくポルトガル…
ジェロニモス修道院があるベレンの地。
広場に大理石で描かれた世界地図は、ポルトガルの大航海の歴史を記したもの。
各国に書かれた年号は、ポルトガルによって「発見」された年。
日本は1541年に発見されたそうです。
Aug10 Lisbon/PORTUGAL
2010年11月、甲状腺癌に伴う甲状腺半摘出手術を受けてから、半年以上が経過した時点でアイソトープ検査を受けることになった。
検査と結果の記録。
2011年6月下旬: アイソトープ検査を受けに病院へ。
検査に使う薬剤は直前手配するので、予約変更は前日までに必ず連絡くださいと言われていた。逆に、予約時点ではまだ計画停電云々が取り…
2011年11月に甲状腺癌摘出手術を受けてから、実は3ヶ月後に経過診断があり、その頃のことを書こうと思っていたのですが。
何とも様々な事が起きてしまい、書くのは今更になってしまいました。
術後3ヶ月から6ヶ月目までの記録、その内容は経過と放射能と子宮筋腫…。
2011年2月初旬: 術後3ヶ月の診断を受けにゆく。と言っても検査が…
サンタ・マリア教会には、二人のポルトガルの偉人が眠っている。
まずはヴァスコ・ダ・ガマ。言わずと知れた、インド航路の開拓者。
こうして今も花が添えられたガマの棺を見ていると、ポルトガルにおける大航海時代の重要度がいかばかりか、察せられる。
そしてもう一方が、詩人のルイス・デ・カモンイス。
地つき海始まる、…
ジェロニモス修道院に併設されたサンタ・マリア教会は、その名の通り聖母マリアに捧げられた。
海のモチーフに因むマヌエル様式は、その繊細さもあり女性的な印象を与え、聖母の教会にふさわしく感じる。
Aug10 Lisbon/PORTUGAL
まるできゅっとねじったみたい。石の柱なのに。
どうしてもねじらなくてはいけない理由があったのだろう。
機能だけならまっすぐでいい柱を、わざわざねじねじ形にするのだから。
ところでジェロニモス修道院の二階には展示室があり、ポルトガルの歴史を知ることができる。
嬉しいのは、大航海時代に関わった国々の同時代の出…
ジェロニモス修道院を建てた王こそ、マヌエル一世。
マヌエル様式、という建築様式名にその名を冠された方。
だからジェロニモス修道院はマヌエル様式の集大成。
船、ロープ、珊瑚…大航海にまつわるモチーフが、この国の栄華を語る。
Aug10 Lisbon/PORTUGAL
ジェロニモス修道院に一歩近づくごとに、その壮麗さに圧倒される。
1502年に着工されたこの修道院、聖母マリアに捧げられたという南門は特に美麗。
1584年、日本から遥々ポルトガルを訪れた天正遣欧少年使節団の少年たちも、驚嘆したという門。
500年後の日本人観光客にも同じく驚嘆を与える。
Aug…
リスボンの中心地。サン・ジョルジェ城を見上げられるフィゲイラ広場。
街を巡るトラムの発着点でもあるこの広場から、15番のトラムに乗る。
目的地は、リスボン観光のハイライト、ジェロニモス修道院。
Aug10 Lisbon/PORTUGAL
ポルトの玄関、サン・ベント駅。
この駅の見所は、これぞポルトガル、なアズレージョ。
1900年に建てられたこの駅を飾るアズレージョに描かれるのは、ポルトガルの歴史だそう。
駅に単純な移動の機能を担わせるだけでない、ここはギャラリーであり、博物館でもある。
こうした文化が、駅を通る人々の旅情をかきたてる。
旅情を抱きなが…
ポルトの街なかで、慈悲の手を見かけた。
チュニジアを旅した時に何度も目にした“ファティマの手”。
イスラムの人々が、玄関の扉に飾る、魔除け。
こうして欧州で暮らすイスラムの家族をも、守っているのだ。
これからも互いの尊厳を守りつつ、共存してゆけるように。
移民に対する一部欧州での過激な思想に憂慮しつつ、願う。
…
