聖人になった国王

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漁夫の砦前の銅像は
聖イシュトヴァーン一世。
ハンガリー王国の初代国王。
後世に聖人とされる。
日本書紀みたいな話だけれど
神代の時代の国王ではなく、
彼が国王になったのは西暦1000年のこと。
それ以後周辺各国の干渉を受けたけれど
現在のハンガリーの人たちは
AD1000年を国の起源と決めた。

どこの国から来たのか、犬が聖人像の前を通りすぎていく。
広場に流れる曲は”百万本のバラ”。
接する周辺の国々と交流しながら
この国は輪郭を築いていく。

  Aug06  Budapest/HUNGARY

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